銀座から世界へ
Ookami Dialは、日本の精密な時計製造の伝統と革新への大胆なビジョンを融合させ、時間芸術の新しい時代を切り開きました。銀座の小さな工房から始まり、私たちは世界中の時計愛好家の間で品質と卓越性の象徴へと成長しました。
1985
創業:銀座の職人技
創業者である田中慎一が、東京・銀座の小さな工房でOokami Dialを設立しました。彼は、日本の伝統的な美学とスイスの精密時計製造技術を融合させた、世界に誇れる時計を創るという夢を抱いていました。

1992
初のコレクション「月の雫」発表
Ookami Dial初の本格的な機械式時計コレクション「月の雫」を発表。繊細な文字盤デザインと独自ムーブメントが高く評価され、国内外で注目を集めました。

2005
銀座旗艦店オープン
ブランドの故郷である銀座に、洗練されたデザインの旗艦店をオープン。顧客がOokami Dialの世界観を直接体験できる空間を提供し、ブランドの地位を確固たるものにしました。

2018
国際デザイン賞受賞
限定版モデル「時の波」が国際的なデザイン賞を受賞。日本の伝統的な紋様を取り入れた革新的なデザインが、世界中の審査員を魅了しました。

現在
未来への継承と挑戦
創業者の精神を受け継ぎながら、Ookami Dialは常に技術革新と芸術性の追求を続けています。持続可能な素材の使用や新世代の職人育成にも力を入れ、未来へと続く時計製造の可能性を広げています。

職人技の神髄
Ookami Dialの時計は、単なる時間を測る道具ではありません。それは、熟練した職人の手によって一つ一つ丁寧に生み出される芸術品です。デザインの着想から最終的な組み立てに至るまで、すべての工程において妥協を許さない厳格な基準が守られています。
私たちの時計は、数ヶ月にわたる緻密な作業を経て完成します。時計師たちは、ミクロの世界でムーブメントの部品を研磨し、文字盤に魂を吹き込み、ケースに輝きを与えます。彼らの手作業なくして、Ookami Dialの精度と美しさは実現しません。


最高級の素材のみを使用し、それぞれの時計が最高のパフォーマンスと耐久性を持つことを保証します。私たちは、数百時間に及ぶ厳しい品質検査をクリアした時計だけをお客様にお届けします。
次世代の時計製造技術と、何世紀にもわたる日本の伝統工芸の知恵を融合させることで、Ookami Dialは時を超越した価値を創造し続けています。
私たちのマスタウォッチメーカー
Ookami Dialの魂を具現化する、卓越した技術と情熱を持つ職人たちをご紹介します。

岸 裕太
ムーブメント職人
30年以上の経験を持つ、当ブランドの心臓部を司るムーブメントのスペシャリスト。彼の生み出す機構は、比類なき精度を誇ります。

佐藤 美咲
絵付け師・装飾職人
文字盤やケースの繊細な装飾を担当する女性職人。彼女の手から生まれる芸術的なディテールが、時計に命を吹き込みます。

田中 健太
最終調整・品質管理
組立後の最終調整と厳格な品質管理を一手に担う。彼による最終チェックを経て、完璧な状態の時計のみがブランドの名を冠します。